~筆者のその後について~
皆さんご無沙汰しています!
Linですふうううぅぅぅぅl!!!!
今までこのブログでは、「就活への心構え」というスタンスで様々な情報を発信してきました。
このブログを書きながら自分も就活していたので、私の就活はこのブログに沿ったものでした。
さあ、筆者は果たしてどんな社会人生活を送っているのでしょうか、、、!
気になりますよね。いや、気になってください(笑)
ということで、私の就活の結果を皆さんにシェアするべく、新しくはてなブログで記事を書き始めました。
ブログの名前は内緒です。
ぜひ見てみてください。こちらのリンクからどうぞ!
https://lin-duck-mistake.hatenablog.com/
(リンク見て「えッ」て思わないでくださいネタバレです(笑))
新しく始めたブログでも、皆さんに役立つ情報をこれからも発信していけるように、頑張ります!
2022年も、よろしくお願いします(/・ω・)/
Lin
~番外編~ 私が使っている就活サイトご紹介
Helloooooooo! お久しぶりです!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は番外編!ということで、私が実際に使っている就活サイトをご紹介します。
(ちなみに広告収入等は一切なく、本当にいろんな人に使ってほしくてご紹介しますね!)
❁ありのままの自分で就活するために❁
ブログを始めてすぐ、私は「ありのままの自分でいこう」というブログを書きました。(まだ読んでない方、ぜひご一読を!「~考え方編~ ありのままの自分でいこう - 就活への心構え by Lin」)
これは私が就活している中で一番大切にしていることです。
ご縁があって、そんな私の就活の考え方にぴったりなサイトに出会いました。
❁ずばりこのサイトです❁
kimisuka.com
「キミスカ」というサイトです。
自己PRや資格、趣味などのプロフィールを登録しておくと、企業の方からスカウトメールを送ってもらえる仕組みになっています。
❁キミスカを使うメリット❁
キミスカを使うと様々なメリットがあります。例えば、
・ありのままの自分に興味を持ってくれる企業からスカウトが来る(ミスマッチ軽減)
・自分の知らなかった業界やお仕事に出会えることがある
・相手からコンタクトを取ってくれるので、気が少し楽
・他サイトから調べてきた学生よりも好待遇されることがある
・就活に関する記事や、スカウトメールが送られるためのコツなど面白い情報がゲットできる
などなど、、、全て筆者の体験したことです。
❁キミスカにデメリットはあるのか❁
一応あると思います。
キミスカでは自分から企業にアプローチがほぼできないです。
やりたい仕事や行きたい業界など決めていて、ある程度こだわりを持っている学生には、向いてないかもしれません。
でもデメリット...それくらいです(笑) まあブログでおススメするくらいですからね!
少なくとも筆者には合っていました。
就活サイトでも、自分に合っているかそうでないかは大事ですね!
❁就活が少し楽にできるかも❁
ある企業のスカウトメールが、新しい自分に気づくきっかけになるかもしれません。
それが就活のヒントになるかも...!
気が向いたら、試しに使ってみてください。
就活でつらい思いをする学生が、ちょっとでも減りますように :)
Lin
~会社選び編~ 何でもやります
Hi there :))
家にいる時間が長くなり、音ゲーがどんどん上達している筆者です(苦笑)
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、会社の選び方(というか仕事の選び方)について「面白い!」と思った考えがあったのでシェアします!
ちょっと前回とは違う観点です
前回の会社選び編のブログでは、「好きなことを仕事にするのはもったいないんじゃない?」ということをシェアしましたが...
どうでしょう。何かハッと気づいたことはありましたか?
今回は仕事を選ぶというより、「一つに絞らずいろんな仕事しますよ」みたいな考え方です。
学校の図書館で借りた本から、インスピレーションを得ました。
私が読んだ本はこちら
筆者は読書が苦手なのですが、この本は面白くて最後まで読むことが出来ました(笑)ちょっと紹介させてください。
この本には「就職」にまつわる、生き方や社会の動きなど様々な事が書いてあります。
筆者、この本を読んでとても印象に残った言葉がひとつあります。それは、
「百姓」です。
これからの時代、百姓のような生き方をすれば、就職しなくても生きていけるんじゃない?という感じで書かれていました。(あくまでも私の解釈です。)
百姓みたいな生き方...?
たぶん「?」って思いましたよね。
そもそも百姓はただの農民ではないのです。
いろいろな事、つまり百のことをするから百姓なんだそうです。(あったかい時期は作物を育てて、何も育たない時期はわらじを編んで、時間があればお手伝いさんとして知り合いの家を回り...という例が使われていました。)
百姓みたいに私たちも仕事を選ばず「いろんなことします!」というスタンスで行けば、そんなに仕事の種類にこだわらずに就活が進められるのではないかな。と思いました。
考え方の一つとして...
少なくとも筆者はこの本を読んで、「そんなに気を張らずに就活を進めよう!」と前向きに考えられるようになりました :)
この本がすべてというわけではないですが、会社(仕事)選びの考え方の一つとして、よかったら読んでみてください!
就活のせいで、就活にとらわれて、気を病む就活生が少しでも減りますように。
Lin
ちなみに・・・
本を借りても読むのに時間がかかるとか、借りたら落ち着いて読めない…っていう人もいると思います。(実際、私は本読むのめっちゃ遅くて、読み切らずに返却日になってしまうことも多々ありました。(笑))
たまたま紀伊國屋書店のオンラインストアがあることを知ったので、ご参考までにリンクを貼っておきますね。本を借りるより買いたいっていう人はぜひ。
~考え方編~ 自分の人生観ってどんな感じ?
안녕하세요~!(アンニョンハセヨ、韓国語でこんにちはです)
皆さんいかがお過ごしですか?
筆者は、面接が当日朝に延期決定...家を出ていたのでショックでした(笑)
コロナのせいだ :(
さて!本日は1週回ったので考え方編に戻って、人生観についてのお話をします!
❁人生観とは?❁
「人間の生き方や生きることの意味に関する考え。人生の価値、目的、態度などについての考え」
(https://www.weblio.jp/cat/dictionary/ssdjj 三省堂 大辞林 第三版 より)
筆者はある会社の面談で、
「仕事は、手段なんだ。なりたい自分になる手段の一つ、もしくはやりたいことをやるための手段の一つに過ぎない。仕事をすること(就職)はゴールではない。」
と教えてもらったことがあります。
自分なりに図で表してみたらこんな感じになりました。
この話を聞いたときは、すごく納得しました。なるほどなあ、と。
でも、面談の後、なんだか少し違和感を感じた(今考えれば、これは会社のミスマッチが分かった瞬間だ。)ので、自分の人生観についてじっくり考えてみることにしました。
❁人生観は人それぞれ❁
筆者の場合、ゴールが真ん中じゃない気がするんですよね...
いや、真ん中の内容が違うというほうが正しいのか...
とにかく、さっきの人生観とはちょっと違うんですよね。
一応シェアしましょうか。こんな感じです。
私には決まった1個のゴールというより、たくさんゴールがあるということです!そういうつもりです!
あれっ...よく見ると「人生楽しく過ごしたい!!」がゴール?筆者も考え切れていませんでしたすみません(笑)
考え始めると結構難しいんですよ!
とにかく、これはほんの一例にすぎませんが、こんな感じで人それぞれ人生観は違ってくると思います。
❁自分の人生観を考えてみよう❁
筆者は自分の経験上、
自分の人生観を考えることは、会社選びにつながる
と思っています。
どの会社もよく見える...どっちの会社にするか迷う...
そんな時は、
ちょっと立ち止まって、自分の人生観をじっくり考えてみませんか?
もしかしたら、何かヒントを得られるかもしれません。
Lin
~面接編~ 面接官は自分と同じ「人」である。
皆さんこんにちは! :)
筆者は明日面談の予定があります...そわそわしますね(笑)
ということで、今日は面接について、シェアしたいことがあります!
❁面接って緊張するよね…❁
もう何回か面接を受けた学生がたくさんいると思います。
どうですか?緊張しますか?言いたいこと言えますか?
「緊張する!」という方が必ずいると思います。
緊張すると、頭が真っ白になったり、言おうと思っていたことを忘れたりしてしまうのではないでしょうか。
❁面接の本当の姿❁
実は筆者…面接本番ではあまり緊張しません。(始まる前が1番緊張しています笑)
それはなぜかというと…
ある2つの考えを念頭に置いているからです。それは、
面接官も、私と同じ「人」である。
面接官は、私のことを知りたくて面接している。
ということです。
そもそも面接って、自分のことを知るために面接官が会社を代表して話を聞きにくるのが目的ですよね。
私たちは時に、面接への緊張や恐怖から、面接の本当の姿(本来の目的)を忘れてしまうことがあります。
逆に言えば、
面接の本来の目的を忘れてしまうから、緊張してしまうのでは?
❁緊張なんてしなくていいよ❁
面接官は、受ける会社でたまたま働いているひとりの「人」です。やっていることは違いますが、自分と同じ、「人」ですね。
自分のことを知るために、時間を作って面接に来てくれています。
知りたいんです、あなたのことを。
堂々と行けばいいんです。
「これが自分です」と、ありのままを面接官に教えてあげればいいのです。
ありのままの自分を、知ってもらえばいいのです。
面接官が自分のことを知って、落とされたなら。
その会社はあなたに合わない会社、というだけです。
気にする必要は全くありません。ただ相性が合わなかっただけなのです。決して自分が悪いわけじゃないんですよ。
自分を必要としている会社が、必ずあるはずです。
もし面接に落ちても、「私にはもったいない会社だったんだな」くらいに考えて、また会社探しに励みましょ!
面接の本来の目的を忘れずに、面接を受けてみてください。
少し緊張が和らぐかもしれません。
Lin
~会社選び編~ 楽しい仕事を探す→仕事を楽しむ
大家好!(ダージァハオ!中国語でみなさんこんにちはって感じの意味ですふふふ)
筆者は言語オタクです。いつかpolyglot(多言語話者)になれたらいいな…
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日のブログでは、会社選びについて自分の考えをシェアします。
❁会社を選ぶとき、何を見ていますか?❁
世の中には、星の数ほど会社がありますね。
そこで私たち就活生は、会社ごとに比較して、自分の受ける会社を選びます。
「自分が好きなことを仕事にできる会社」とか、「仕事が楽しそうな会社」は高評価になりがちです。
でも、私は思うのです。好きなことを仕事にしてしまったら、その「好きな事」は「仕事」という形に変わって、「好きな事」じゃなくなってしまうのでは?と。
例えば、目覚ましの音を自分の好きな曲に設定したとき。毎日のように聞いているくらい、大好きな曲です。最初のうちは楽しく起きれます。
でもだんだんと、その曲を聞くと「朝起きないといけない」という目覚ましのイメージが抜けなくなります。その曲をあまり聞かなくなってしまうのです。
筆者は高校生あたりでやっとこの現象に気が付いて、好きな曲をあえて目覚ましに設定しないようになりました(笑)
❁今回言いたいことは...❁
仕事を選んでしまうと、やっぱり就活も長引きますよね。
就活中は着なれないスーツを着ないといけなかったり、ヘアスタイル変えられなかったり、不自由なことが多いです。就活をストレスに感じる人もいるはずです。
正直、就活って...辛くないですか!?
そんな就活にたくさんの時間を奪われるのは、もったいないと思いませんか??
就活するために大学行ってるわけじゃないですからね。
学生のうちは勉強、サークル活動や、ボランティア、読書など、様々な事にトライできます。今しかできないことっていっぱいあると思います。楽しいこともあれば大変なこともある。学生はたくさんのことを経験できるのです。
大学生のうちに楽しい仕事を探すのに時間を使う(就活を長く続ける)のではなく、
いろんなことをやってみて、どんな事(仕事でもなんでも)でも楽しめるようになる努力をしてみませんか?
「私はどんなことでも楽しめるさ。」くらいの気持ちで会社選びしてみると、肩に必要以上の力が入らず、視野を広げて会社選びができるんじゃないかな。と思います。
Lin
(筆者、もとはアンチ就活だったけど、最近は就活を楽しむ努力をしています✌)
~考え方編~ ありのままの自分でいこう
Hello :)
筆者は先日ある会社の説明会に行ってきました!みなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日のブログでは、考え方について自分の意見を発信します!
❁あなたの就活軸は何ですか?❁
就活をするにあたり、たくさんの人が「就活軸」というものを決めますよね。
人それぞれ違いますが、例えば
「お給料が高いところ」
「海外と関わりのあるところ」
とか...いろいろありますよね。
私の就活軸(本当はこういう単語使いたくないけど)は、
「ありのままの自分で働けるところ」
こう決めた理由があります。それは、
❁ありのままの自分で働けるということ❁
皆さん、仲のいい友人や、家族など、自分が素を出せる人と一緒にいるときのことを考えてみてください。
変に気を張らなくてもいい、楽ですよね。
それは、あなたが自分を作らずありのままで過ごせるからです。
逆に、周りに合わせたり、本当の自分を隠したりしていたら、それだけでストレスが溜まってしまうと思います。息が詰まっちゃいますね。
もう一人の自分の仮面をかぶって面接して、その会社に入っても
後で辛くなると思いませんか?
ありのままの自分でいられる居心地のいい会社なら、多少仕事が辛くなっても
頑張れそうな気がしませんか?
❁つまり言いたいことは...❁
この会社に入るには何をアピールすればいいんだろうとか、何を話せばいいだろうとか…
多少は考えることも大事だと思います。でも、
もう一人の自分をつくらないでほしい。
無理に「会社に合う自分」をつくらないでほしい。
ありのままの自分で就活しなくなった時、きっとあなたは
「自分って何なんだろう?」
と、自分を見失ってしまうと思います。
自分を見失って不安にならないように、
後から辛い思いをしないように…
常にありのままの自分を見つめながら、
就活していきませんか。
Lin